こんにちは!
今日は、以前スタエフで話した「お客さんを選ばないと独立してる意味ないっす!」をピックアップします!
「どうしてもこのお客さんとは合わないけど、断るわけにもいかないし、、、」
「私なんてまだまだお客様は選べない、、、」
って思っている人多いと思います。
実はうちも、やり始めの時って“合わないお客さん”多かったです。
自分のことが好きで来てくれるお客さんが大半でも、やっぱり相性ってあるんですよね。。
例えば・・・いつも遅刻するとか、ね?
イエデスタで講座受けてくれている人は
「こんなお客さんは嫌だ!」というワークをしてもらってますが、
「嫌だ」のポイントは人それぞれ。
でも、ここを明確にしておくことは大切です!
相性の悪いお客さんと仕事をしないメリット
インストラクターは“自分”が資本なので、
自分の気持ちがちょっとでも乗ってないとレッスンの質に影響しますよね。
嫌な人が1人でもいると他のお客様にも気持ちが伝染してしまうことってないですか?
なので、そういう自分の気持ちに悪影響を及ぼすお客さんをお断りすることは
自分にとってはもちろん、
自分が一緒にやっていきたいお客さんに対してもスーパーメリットのあることです!
しかも、これを断ることが出来なければ、ストレスフルな雇われサラリーマンと変わらないです。
自分でお仕事が出来るメリットって自分でお客さんを選べることでもあるので
そのメリットを最大限にいかさなきゃ損です!
どうやってお断りするの?
入会後のお客様をお断りするのって、ドクターストップは断りやすいけど、それ以外は難しい。
そんなときは値上げしていくと合わないお客さんは自然とやめていく法則があります。
でも、これ以上値上げはしたくない(奥さんはこれ)という場合は
入会条件を先につけることがおすすめです!
つまり、
「わたしはこういうお客さんとしかレッスンしません」
「こういうお客さんじゃなかったら退会してもらいます」
という条件を、同意書とは別で、入会してもらう時に先にお伝えしておくことです!
入会条件をつけるメリット
入会条件をつけるメリットとして、
嫌なお客さんが来ないのはもちろん、
入会に関する条件を付けると、賛同してくれる人が逆にファンになってくれます!
わたしは選ばれしお客さんなんだ!と、お客さん側にとってもハッピーなのです!
なのでイントラさんには
自分でやりたいことを選択してもらって、どういうお客さんを選ぶのか?
という視点を持ってもらいたいな!と思います。