はい!イエデスタのまつざわです!
音声で聞きたい方はこちら▶自分のペルソナ(ターゲット)じゃないお客さんは断る?それとも受ける?
こんな相談をいただきましたよ!
昨日、松葉杖をついた方が突然来られました。
運動不足で糖尿病をお持ちで、3カ月後に手術を控えたお客様。
筋力をつけたくてピラティスをしたいとのことでした。
まだ詳しくは聞けてないのですが、3か月で10キロ痩せたいと言われた時にはさすがに難しいとお伝えしました。
少し、わたしのペルソナ像とは違うような気がするのですが、
私自身のチャレンジになるのか、この話はなくなるのか・・・松澤さんに話したいと思ったので送りました!
なるほど!ありがとうございます!
そのお客さんを受けるかどうかで悩んでいるのかな??その前提でお答えしようと思います!
もしかしたらペルソナ像がはっきり決まっていないかも?
「わたしのペルソナ像とは違うような気がする」とのことなのですが、もしかしたらペルソナがそこまでハッキリ決まってないから迷うんじゃないかなぁ~と思います。ハッキリ決まっていたらそこまで迷わないと思うんですよね。
ちなみに、僕のイエデスタはペルソナ像はハッキリ決まっています。
僕は、開業・集客の相談には乗るんですけど、ペルソナ像は「集客や開業のノウハウを知りたい方」っていう方よりも「熱意がある方」なんですよね。
ただただノウハウが知りたい方ではなく、「僕と協力してホームページを作りたい!」「自分にはない部分を僕に補ってほしい!」っていう方だと一緒にやろう!って思うんですけど、「全部松澤さんにやってほしい」「全部丸投げだ~!」だとお互い楽しくないんでお断りしちゃいます。
ペルソナをもう一度掘り下げてみるのがおススメ!
自分より相手のメリットを考えてみる
目の前の方が自分のペルソナじゃない時、自分がどうかよりもまず、お客さんにとって何がベストか?お客さんにとって成果出せるかどうか?を判断基準にするのがいいと思います。
もし成果が出せなかったら、自分もお客さんも嫌な気持ちになると思いませんか?
もし自分には解決できないかも…と思うようであれば、もし知っていれば、他の人を紹介する方がいいんじゃないかな~と思いますよ!
お客さんにとってベストな選択をする!
ペルソナでなくても受けるケースはこんな時
ペルソナじゃなくても受けるケースもあります!
それはこの人めっちゃ好きやな!と思った時。
例えば、自分自身がその人を助けてあげたいと思う時、相手のためになるって思った時。自分が損しても受けてあげたい気持ちがあるとき。
好き嫌いで仕事したらあかんって人もいるけど(笑) 僕は、仕事って楽しいもんやし、これは個人で仕事するメリットだと思います。
うちの奥さんにも言うんですけど、「その人と本当に友達になりたい」とか「助けてあげたい」って思うんやったら受けたら?って言います。
相手のためになるかどうかは、大前提ですけどね!
ペルソナでなくても、相手のためになって、めっちゃ好きな人ならいいと思う!