コロナ禍でグループレッスンをするのが、なかなか難しくなってきたピンチの状況で、
KAYO先生が 自宅でのパーソナルレッスンを決断した理由と ホームページでの集客もスタートした今の状況や これから目指す教室の未来についてお話いただきました!
動画の目次
0:00ダイジェスト&自己紹介
0:45コロナでグループレッスンが難しくなってきた
2:00 体験談を聞いたことが自宅開業のきっかけ
3:55 ホームページ作ってみてどうですか?
6:44 HP完成前から新規問合せが!!
8:52 これからどんな教室を作っていきたい?
11:50 自分をよく見せない自然体がいい

コロナでグループレッスンが難しくなってきた

<KAYO先生>
今回コロナでグループレッスンがなかなか難しくなってきた。
当初予定していたよりも難しくなってきたりとか
逆に、会場自体が今も閉鎖してしまっているところもあるので、
ピラティスのパーソナルを自宅で始めたところです
<てっぺい>
自宅開業で一番初めちょっと踏み切るのでハードルあったじゃないすか。
<KAYO先生>
はい。ありました。
<てっぺい>
あはは。
<KAYO先生>
あはは・・・いろいろありました。
<てっぺい>
何がきっかけであったりとか、どこで踏ん切りついたとかあるんですか。
体験談を聞いたことが自宅開業のきっかけ

<KAYO先生>
そうですね。
でも、一番最初のきっかけは、
やっぱりマツザワさんとお会いして、
実際その奥様がその自宅でやっている・・・やって成功されてるっていうお話を聞けたところが、
やっぱり最初すごい大きかったですね。
自宅でやってもこんなに成功されるんだっていうのが、
それももう身近なところでその体験として、お聞きできたのがやっぱり凄く大きくて。
でも、そのときはまだちょっと遠くのことだったんですね。
でも、ずっと頭の片隅には残ってて。
<てっぺい>
あー。
<KAYO先生>
ずっと頭には残ってたけれども、
まだ、コロナ前だったし、グループで、うん。
増やしていきたいなっていうのもあったし、
自宅でやんのはまだちょっと、ちょっとなっていう思いの方がまだその時は強かったんですけど。
<てっぺい>
なるほど。
<KAYO先生>
ただ、マツザワさんのそのお話と奥様のことがずっと頭に残ってたのはありましたね。
<てっぺい>
なるほどね。
だって、もう一番初め会ったときと話したらもう1年ぐらい?
<KAYO先生>
1年半ぐらい。あはは。
<てっぺい>
あはは。
グループレッスンしながらも、どっかでやっぱ家でやるんどうかなと思いながら悩んでた?
<KAYO先生>
そうですね・・・。
そうですね。パーソナルもいつかはやりたいとは思ってましたけど、
でもいきなり会場どっか契約してっていうのはなかなかハードルが高いし、
その中でやっぱりその奥様の話っていうのがすごい何かあるとポッと出てくる。
<てっぺい>
嬉しいですね。そう思ってもらえるのは。
実際ホームページ作ってみてどうですか。
その反応もそうですけど、感想。
ホームページ作ってみてどうですか?

<KAYO先生>
今回のコロナがなければ、
ホームページっていうのは、そんなに急いで考えてなかったんですよね、正直。
でも今回のコロナがあって、グループでの集客が難しい。
で、チラシを撒くっていうだけでは、難しいっていうのがあったときに、 ホームページ・・・やっぱり必要だなって・・。
これから、特にその情報社会がこのコロナでもっとさらに加速したと思うので、ホームページってすごい大事だなと思って。うん。
で、作り始めてすごい最初は、
こんなに難しいんだって・・。
作業はね、もうマツザワさんにお任せして、お願いしていたので。
作業の問題ではなく、
ホームページを作るっていうことが
すごい自分と向き合う作業なんだなっていうのに、
改めて気付かされて。
で、すごいその・・
私がアップアップになってるところも、
うまくマツザワさんがフォローしてくださりながら、
なにせ、自分の良いところが見つからない。
自分の売りが見つからない中で、
その中でマツザワさんがそこをうまく気づかしてくれたりとか、
そこに気付くためのアプローチ法を教えてくださったりとか、そこがなかったら、
もし自分でいきなりそのホームページを作って、
1人で自分の強みだったり、自分の良いところを考えてホームページを作るってなったら、
本当に多分出来上がらなかったと思うんですよね。
<てっぺい>
それは、よかってですね。
その文章を考える力になれてたってことですね。
<KAYO先生>
あはは。
もう本当に、本当にもう・・・もう文章のみならず、
その何か私の中の自分で気づかないところを引き出してもらえるきっかけになっていたと思います。
本当ありがたいです。
HP完成前から新規問合せが!!

<てっぺい>
でも、ほんまに僕、今回作ってて思ったのが、
ホームページに自己紹介しかない状態でお客さんの申し込みが入ったってところがめっちゃおもろくて。
<KAYO先生>
料金と多分料金と自己紹介だけだったかな。
<てっぺい>
あの状態で申し込みあったのすごいなと。
なかなか文章がいいんですよ、自己紹介。
<KAYO先生>
でもね、もうそれもね、
マツザワさんに本当にいろいろアドバイスいただいたおかげで、
本当にもう自己紹介すら最初書けなかったので。
<てっぺい>
自己紹介、むずいっすよね。
なんせ自分のアピールを自分でするってめちゃくちゃ難しいですよね。
<KAYO先生>
そうですね。
なんか日本人だから余計なのかもしれないし、
世代的にもそうなのかもしれないけど、
なんかこう、私ここ出来んのよって言うタイプではないので、そこをね。
掘り下げていくっていうか、
できなかった部分とかも含めて、ありのままの自分を出していいって言ってくださったので、
本当にそのできなかった自分、その過去のつらかった自分のことも含めて変わってこれたところを、正直に書かしてもらって。
<てっぺい>
そうでしたね。
<KAYO先生>
うん。
本当にその紹介文と金額だけで、お問い合わせいただいて実際続けて通ってくださってるっていうのが、
本当にありがたいなあというか。
<てっぺい>
そこはね、ほんまにKAYO先生の力というか
<KAYO先生>
ありがとうござます。
これからどんな教室を作っていきたい?

<KAYO先生>
そうですね。
まずは、まずはこれからっていうかこの先ずっとだと思うんですけど、
やっぱり一人一人のお客さんにちゃんと、ちゃんと向き合っていきたい。
で、その一人一人の方、絶対その悩みは違うので、
今できるもちろん精一杯の力で向き合っていきたいし。
で、自分に当然欠けているものもいっぱいあるので、
その、そこの部分を、もちろん100%全てのお客様の必要なことを、
100%全部あっちこっちに学びに行くことはできないですけど。
お客さんと一緒に私自身も多分もうこれは5年経っても10年たっても、
多分何十年続けててもずっと自分も成長していきたい。
<てっぺい>
あ、いいっすね。
それ、すごい大事ですよね。
僕もホームページとか作ってても思うし、
こういう風にそのイエデスタの仕事してても思うんですけど、
やっぱ自分ってまだまだやなあって思う事、めっちゃあるし。
<KAYO先生>
本当ですか。
<てっぺい>
だから、ホンマになんて言うんですかね。
お客さんと一緒に成長していきたいし。
逆に言えば、そういう人としかあんまり仕事したくないんですよね。
<KAYO先生>
わかります。わかります。
<てっぺい>
あんま、だから依存関係じゃなくて、
できるだけ対等な立場で意見言いながら、そういうのもいいなとか、
別に僕が言うから全部じゃなくて、
KAYOさんからも、こういうのがいいと思うんですと言ってくれるじゃないですか。
そういう意見って僕、めっちゃ嬉しくて。
そういう考え方もあるのかとか。
何かそういう風感じで成長していけるようなことを、
ナチュラリーさんの中でも作っていけたらいいですね。
<KAYO先生>
そうですね。
生徒さんも変わっていってほしいし、
私自身もその生徒さんに当然負けないように成長していきたいし。
なんかね、お互いのエネルギーが上がっていけるような教室にしていけたらいいなと思うし。
<てっぺい>
いいですね。
<KAYO先生>
そうですね。
エネルギーだけじゃなくて、もしその人がその時 シンドかったら、またそれに合わせられるような。
なんかいつもがむしゃらに走るだけじゃなくって、
そうじゃないときも一緒にそれに合わせてできることをやっていけるような、
そんな風になっていきたいなと思います。
自分をよく見せない自然体がいい

<てっぺい>
KAYOさんの良いところって言ったらあれですけど、
ホームページの文章にも書いてるけど、
無理なくというか、自然体みたいなことが
1個のテーマになってるんやろなと思ってて。
KAYOさん自体が、すごい自然体の人やと思ってて。
<KAYO先生>
そうですか。
<てっぺい>
普通何か、例えばインストラクターさんの仕事って、
商売上自分を上に見せたいっていうのが大事やったり、
そういう風なブランディングしてる人って多いじゃないすか。
KAYO先生はそれがないじゃないすか。
<KAYO先生>
ありがとうございます。
なんかね、そう・・・もっとね、カリスマ的な人の方が、
憧れる・・られるのかなとは思うんですけど。
やっぱりしんどくなっちゃう。
自分が無理してるとやっぱりしんどくなっちゃうので、
やっぱりそういう経験を自分もしてきた。
やっぱり普通の日常の人生の中で、
ホームページにも書きましたけど、頑張りすぎちゃうんなんかもうパーフェクト目指そうとか、
頑張りすぎちゃうと絶対どっかで歪みが来ちゃうから。
だから、ちゃんと続けられるように私自身も生徒さんも、
その中で頑張っていく・・・頑張りすぎないっていうか。あはは。
<てっぺい>
そうですね。
今、多分結構そのコロナの中で、みんな必死で頑張らないとってなってる部分もあると思うけど。
なんかそういう感覚の人っていうのは僕は、
すごい今は求められてるんじゃないかなと。
<KAYO先生>
ありがとうございます。
<てっぺい>
そっち系の情報も発信してって下さい。
<KAYO先生>
あはは。畏まりました。はい。
<てっぺい>
ありがとうございます。
ちょっとその辺でじゃあ、はい。
良い教室を皆で作っていきましょうか。
<KAYO先生>
はい。是非これからもよろしくお願いします。
<てっぺい>
お願いします。ありがとうございます。
<KAYO先生>
ありがとうございます。
<てっぺい>
むっちゃ、あれですね、ちゃんと言葉を選びながら喋ってくれてますね。あはは。
<KAYO先生>
本当ですか。あはは。
でも、もう本当正直なまんまです。
KAYO先生インタビューありがとうございました!!