音声で聞きたい方はこちら▶Yahooニュース掲載!広告を広告と思わせずに相手に届けるために
はい!イエデスタのまつざわです!
今日はですね、
InstagramやFacebookなどの情報発信ツールがたくさんある中で
「自分のことをどうやって知ってもらおう?」
「どうやって見込み客に認知して選んでもらうのか?」
というお悩みについて、
ぼくが考える必要な情報を必要な人に届けてちゃんと知ってもらう考え方の話をしたいと思います!
最近の成功事例で僕が企画したガイドブックがYahooニュースに掲載されたんですが
これがうまくバズりまして資料請求が約500件ほどきましたよ~!おおきに~。
今回どういう経緯でこのガイドブックを作るに至ったか、ボク自身の備忘録も兼ねてお話します!

ターゲットから発信ツールを選ぶ!

クライアントさんが遺品整理の企業さんだったので、まずターゲットを考えると高齢の方々ですよね。
高齢者はそもそもHP、YoutubeなどのWEB媒体を見る方はまだまだ少ない。
じゃあどういう媒体で届ければ一番いいか?
と思った時に、まず「紙媒体」を選びました。いわゆる「パンフレット」ですね。
みなさん、パンフレットを配りたい!と思った時にどうやって配ります?
チラシで一気にまく、折り込み、ポスティング・・・
色々ありますが、ボクは今回、単なる企業パンフレットにしたくなかったんです。
なぜかと言うと広告っぽく見えすぎてしまうから。
ターゲットにどうやったら見てもらえるか?

ターゲットにどうやったら見てもらえるかを考えた時に、
遺品整理の業界って、まだ遺品整理の教科書的なガイドブックがないことに気づいたんですよね。
じゃあ、「ガイドブック」っていう名前にしたら広告っぽくないし、
お客さんにとって価値のある、お客さんが見たいと思ってもらえるものになるんじゃないか?と思ったんです。
実際、中身はその企業の宣伝でもあるけど、
ガイドブック形式にして、メインコンテンツを「遺品整理をこれから始めたい方」や「業者の選び方」といった
お客さんにとってメリットのあるトピックにして打ち出すことにしました。
社長さんもメディアにアプローチしてくださって、様々な媒体や新聞に取り上げられ、最終的にYahooニュースに掲載され、最終的に「バズる」ことができました!
Yahooニュースに載ったときは1日100件とか問い合わせがくるような状態になって、認知度が上がったんですよね!
やっぱりGIVE&GIVE!!

そこで思ったのは、
いくらいいものを作っても「届け方」をちゃんと考えないと届かないこと。
あと、やっぱりGIVEだな!と。
ブログやインスタなんかでも、お客さんが見たくなるポイントって、
やっぱり相手にいい情報を与えているかどうかだと思います。
これから発信するときに気を付けるポイントは?
まとめると、
・誰に伝えるの?
・相手にとってどうしたらメリットがある?
・その人はどういう風に見たい?
・広告じゃないような形で見てもらうにはどうしたらいいの?
を考えるとうまく伝わるのではないかなと思いました!
今回は成功事例で、もちろん全部がうまくいくわけではないけど
誰かに届けたいと思った時に、考え抜いたら意外と抜け穴ってあるんだなーってすごく思います。
あと、業界の中で誰もやってないことにチャレンジしたことが、Yahooニュースに取り上げられたポイントだと思うんで
(けっこうそれを探すのはボクは面白くて好きなんですけど、)
みなさんも
- ほかの人はやってないけど意外とこのアプローチいけんちゃうかな?
- デジタルな時代だからこそアナログなこういうアプローチいいんちゃうかな?
とか見つけてもらったらいいと思いますよ~!
集客の媒体についてはこちらの記事でも書いてるんで、よかったらチェックしてみてくださいね~っ!

今日は以上です!ではまたー!!